リーマンショックの影響で世界的な大不況となり、日本でもその影響を受け雇用情勢が悪く、学生の就職も過去最悪の状態となっております。 学生の就職率を上げるには過去に行われていた就職直前の対策では対応できなくなっています。モーリスビジネス学院では1年生からの就職対策を体系的に考え、大学キャリア教育の実績に基づいてプログラムを実践いたします。
自己理解とライフビジョン・社会認識とワークビジョンを主軸にプログラムを設け、
取り組みを通して、主体的・積極的に就活出来る学生に教育するシステムを確立します。
コミュニケーション検定 | |
初 級 | 対面交流場面における「話す」行為において、相手の状況を正しく理解したうえで、自分の意思を目的や場面に応じた適切な表現でわかりやすく示し、効果的に相手に伝える能力を認定する。そのために、コミュニケーションに関する「基本的な考え方の理解度」と、その応用として、状況に応じて的確な対応をとるための「実践力」を測定する検定試験。 |
ビジネス能力検定<B検> | |
3 級 | 社会人に必要な仕事の能力を客観的に評価する検定試験です。業種・職種を問わず、社会人に必要な基礎能力を評価する3級、一人前の職業人としての仕事の実践力を評価する2級、ビジネスリーダーとしてのマネジメント能力を評価する1級の3つのグレードから構成されています。 試験問題は産学の人材教育の専門家が社会情勢や経済動向の変化を踏まえ、企業への調査結果を取り入れながら、今求められている能力、スキルを出題しています。B検は、ビジネス能力のスタンダードとして、就職対策やキャリアアップの指標としてはもちろん、ビジネス教育プログラムとしても活用されています。平成7年、産学協同により生まれ、これまでに70万人が出願、42万人の合格者が社会で活躍しています。 主催:財団法人専修学校教育振興会 詳細はこちらから |